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SPIRIT

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  こんにちは。 バチクソあちーですね。。 皆さん無事ですか? お知らせです! 1週間後の8/1(木)から4(日)の4日間、 水戸の古着屋 Retrevor にて、僕がこの1年海で拾い集めた漂着物を販売させて頂きます。 「SPIRIT」と題して 昨年VOICEでの初挑戦 から1年、 今度は水戸です。 古物はもちろん漂着物でも何でも集めて売って食ってくぞって気合 いを見せようと始まった企画だったが、リトレバーでもいつか、 何か、 と企んで 1年かけて集めた古道具を販売させてもらった 今年2月。 アウェーの地に乗り込んでどうなるだろうと不安もあった中で初日 、あまりに水戸のお客さんの反応が良いんで、 初日が終わった時点で、か、初日の途中には、 今度は漂流物やりたいです…って山田さんに話した記憶がある。 こんなに楽しんでくれる人たちに見てほしいって想像が湧いてしま った。 会期を終えた翌日、 片付けをしてから梅祭り真っ只中の偕楽園にうちの家族と山田さん で遊びに行き、 水戸の街並みを見渡しながら8月にやろうと決めた。 Retrevorの空間で古道具を通して繰り広げられたアツい瞬 間をまだじわーっと覚えていて、 本当に準備から片付けまでずっと楽しすぎて帰ってきてからちょっ と心にぽっかり穴が空いたみたいになった。懐かしい。 あれから約5ヶ月経ってまた水戸の皆さんに自分が集めたモノを見 てもらえる事が本当に楽しみ。 藤沢、茅ヶ崎、逗子、鎌倉、横須賀、西は沼津、東は木更津、 この辺り中心に拾い集めてVOICEで販売させてもらった。 VOICEをきっかけに6月には ポタリで写真展 までやらせてもら った。ポタリでは「walk around」と名前を変えたが、 自分の中で一度始めた漂着物の企画を1回やって終わりって事には したくない、続けたい、 という思いもありずっと1つに繋がっているイメージでいる。 そして漂着物も古物も何でも集めるぞって意気込んでる自分として は結局全部繋がっていて、 本筋の古物の方も相変わらず仕入れに回っている。 7/20の大和骨董市の初出店を控えて、 7月頭に飛び込みで群馬県を回った。車空っぽにして、 当てもなく走る。勘とコミュニケーション。 20軒以上は断られた後、 築150年程の製麺や精米を家業にしていたお宅に入らせてもらっ た。処分の手間も省けてお金

TOKYOFLADANCE.ブログ始めました

  TOKYOFLADANCE.が ブログ を始めました。 これまでとこれからの活動をちょいちょい報告していきまーす。 July 7, 2024

walk around 閉幕

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  白金台のギャラリー ポタリでの写真展 "walk around" は6/30に無事会期を終えました。 足を運んで頂いた皆さまありがとうございました。 最終日は終日在店。 誰かふらっと来てくれたら〜くらいの気持ちだったけど、 最後は駆け込み滑り込みで絶えず20時まで目一杯の来店。気にかけて足を運んでくれる人たちに本当に感謝です。 思い返すと、去年9月に店を閉じる直前、 古物も海のゴミも何でも拾って売って食ってくぞ の意気込みを示す漂流物展をVOICEでやらせてもらった事をき っかけに今回の写真展に繋がった。 店を閉じてどうしていくか。ってもちろん考えてたけど、 先の事なんて分からないから、 まぁどうにかなるっしょの精神でやってきた。 また1からのスタートという感覚だったけど、 5年半ほど店をやったという少なからずの実績が今の自分を支えて いて、その最たるものがお客さん。 店舗はなくてもいつも僕の動きを気にしてくれて、今もこうしてブログを読んでくれて、何かやれば足を運んでくれる。見入ってくれる。楽しんでくれる。 買ってくれる。交わす言葉のひとつひとつが展示に質量を与え意味合いを加えていく。古物商の僕が写真展。どうなる事かと思ったけど、また古物商の仕事にも還元される気付きや学びが沢山ありました。皆がいてくれて、初めての写真展を無事に終えました。 ありがとうございました。 写真展という新たなチャレンジの場を設けてくれた西村さん手塚さ んに多大なる感謝。 写真展のきっかけをくださったVOICE香内さんにも、 写真の現像にとどまらず様々なアドバイスをくださったフォートウエ ノ上野さんにも、感謝。 遊んでいきましょうといつも言って自分にも聞かせてるけど、 また遊びましょう。歩みを続けます。 2日に撤収。 ちょうど展示初日にポタリで会った あっこさんの間借りカレー の日 。チキンとコーンのカレー。うまい。 腹一杯にしてポタリを後にする。4. で行き先決まった額縁の梱包して帰宅。順次お届けします。 7/1には川田さんの展示会も3日間の会期を終えて、 僕のスケジュールとしてはちょっと落ち着いた。 ジュエリーの展示会ディスプレイというこれまた新たなチャレン ジの場をくださった川田さんに感謝。 店をやってて出会った人たちと引き続き繋がっていて、 助け合って、なんとか