TOKYO DANCE.

   トツくんの展示、21(日)までやってます。 残りは週末3日間。遊びに行ってみてください。 そして自分のお知らせも失礼します。 4/20(土)と21(日)の2日間、 烏山区民センター前の広場で行われる「 路上演劇祭 」という催しに物販でお邪魔させて頂き古道具を販売します。 話はちょっと遡り、去年7月に森川くん( AMP )と一緒に展示をした時、森川くんが内装を手掛けたグランビリーバーガー( 現ホワイトスライス )でちょっと飯食ってから八雲に行こう。という話で立ち寄った際に、たまたまカウンターに居合わせた榎本さん、通称えのさんとの出会いが全てのきっかけ。 店主の佐藤さんがたしかミルクティーを飲んでたえのさんに僕と森川くんの事を紹介してくださり、「じゃぁ帰りに行けたら行くねー」と言い残し立ち去ったえのさん。ここは大倉山。店は八雲。来てくれたらラッキーくらいの気持ちで過ごしていた夕方にえのさんは本当に八雲に現れた。 それから、ブログもチェックしてくれて、閉店前も、フラダンスの展示も、何かと企画の折に足を運んでくれた。 去年の夏、たまプラーザ駅前の夏祭りフリマに参戦してドンズベリした話をブログに書いてたけど( 一応ここから読めるようにしとく )、その感じイケるならこんな企画どう？って話を持ち掛けてくれた。 店閉じてからはこれまで行けなかった場所や全く未知の環境に身を投じてみたいって気持ちが強い。もちろん何でもかんでも出るわけじゃない。縁を感じる場所、気持ちを感じる場所、おもしろそうって感じる場所に赴きたい。そんな中で今回は路上演劇祭。 メキシコの路上演劇祭をモデルに20年続く催し。先週は参加者の皆さんが集う打ち合わせにも参加してきた。演劇祭なんで役者さんがほとんど。皆個性的。演目も興味深い。僕は演劇の傍ら古道具を売る。どうなる事やら。興味深い。 4/20(土)21(日)、どちらも11:00-17:00くらいで販売してます。場所は烏山区民センター。千歳烏山駅北口の目の前です。 賑やかし冷やかし大歓迎。遊びに来てくださいー。 明日倉庫で準備。 何 を持って行こうか… April 18, 2024

  お知らせ続きます。 トツくんの展示が来週に迫り、終えると4月末に僕の古道具市、そしてゴールデンウィーク明け5/10(金)から15(水)の6日間、マキさんのFLANGER展開催です。 FLANGER SAYS "GUESS WHAT" これまで通り古着のコラージュ作品と共に、洋服以外の作品も制作中とのこと。 マキさん自身も何が出来るか分からない。どうなるかな？何が起きるかな？の 意味もあってタイトルはGUESS WHATに。 いつも展示タイトルだけはあるけど、作品にこう感じてください！こんなメッセージです！と主張がない、これはフラダンスにもフランジャーにも共通する解釈の奥行き無限大なマキさんの作品は超カッコイイ。限りなく自由でストイックでチャーミングでロックでディープで軽やか。 ゴールデンウィーク明け、ほんのり浮ついた脳みそをぶっ叩いてくれる作品が見れるんじゃないかな。空間も一緒に作ります。 TOKYO DANCE.の什器と空間を作れる事もまた価値の1つと言ってくれたマキさんの言葉(嬉しい事はちゃっかり覚えてる)を大いに信じ、頭の中に浮かんできているイメージと、会期が迫ってきたらまた高まってくると思うんで、全部まとめて場に放り込みたいと思います。 色々言ってますが、マキさんの信念は作品そのもので勝負って所にあって、10年で1人前なんて言うけど、FLANGERはもう20年近い道のり。試行錯誤、紆余曲折、ここまで続けてきた人の表現。初志貫徹の変遷。作るという事への飽くなき探究を現場にて目撃してください。 相変わらず作品の写真もキャプションも何もない。 魂のみ！ 言葉の向こう側にぶっ飛びましょう。 ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー FLANGER SAYS "GUESS WHAT" 2024.5.10(金)-15(水) 13:00-21:00 4. 東京都目黒区八雲2-10-23-101 ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー April 13, 2024

  昨年9月いっぱいで店舗営業は終了。 今後は2,3ヶ月に1回、 引き続き集めてきた古物を4.で販売する企画を。と、 「from TOKYO DANCE.」の初回を12月に開催。 2,3ヶ月に1回と言いつついきなり4ヶ月引っ張りました。 ごめんなさい。 昨年末は予期せぬハプニングがあり車も買い替えた。 軽バンからキャラバン。図らずも一気にステップアップ。 同業の先輩から、儲かってるねーなんて言われながら、違うんす、 限界古道具屋ですよ。実は、、って。ここでは端折ります。 店閉じて動きも未確定。正直いっちゃん金がない、 今じゃない気がするタイミング。でも、まだかな、いつか、 と言って踏ん切りつかなかった気もするんで、 不意に押し出された感じは今考えると良かった。 でっけー車。ならばと買い出し。声かける。基本断られる。 怪しまれる。 その中でもおもろい出会い。仕入れが出来る喜び。 ちゃっちゃと元取る気合い。ガツンと仕入れてガツンと売る気概。 先輩に繋いでもらった現場もある。本当に有難い。自ずからか、 車デカくないと無理だったなって仕入れも増えた。 花瓶展だって家具持ち込んだけど、軽バンじゃ何往復した事か。 水戸のRetrevorも荷物減らさないといけなかったかも。全てタイミング。 前回は7日間。きもーち間延びした感もあり、今回は3日に凝縮。家庭の事情で変則的に。すんません。日程お気を付けください。 その時の出会いを楽しみたいと思います。 絵を描いていたおじいちゃんおばあちゃんの家、材木屋の物置、会津の倉庫、横須賀の民家、スクラップ工場、長野の旧家(これから行く予定)、など車走らせて集めてきたモノ。 古物、ジャンク、ガラクタ、、狙う際どいライン。自分なりの目線。解釈。提案。 僕が集めたからこそ意味があって楽しいってところを目指して集め てて、一方で本当にゴミにもなり得る紙一重の綱渡り。度胸試し。そこが醍醐味と思う。 引き出し積み上げてアンパイな商売なら僕である意味もない。ない頭使って工夫凝らしてチャレンジ。そんな気持ちで引き続き集めさせてもらいました。 モノって食べ物と違って腐りゃしないけど鮮度ってのもやっぱり大事で、今手元に集まったモノを今近くにいる人たちに見てもらいたいんで、 惜しまず並べたいと思っています。鮮度のあるうちに。湯気の立っているうちに。 昨日、 いつもの

  4月。だいぶあったかいすね。桜も見頃。 トーキョーフラダンスの展示を無事に終えましたが、間髪入れずにいきます。 展示のお知らせです。 4/16(火)から21(日)の6日間、 「とつゆう」ことトツくん の展示を開催します。 トツくんの「展示」と言っても僕の頭の中にあるイメージは絵を描いて整然と並べて販売するかしこまった展示ではなく、画材、道具、絵、古家具が混ざり合うアトリエ的空間にトツくんという人がいて、描いている。そして売ってもいる。見て、話して、気配ごと作品持ち帰る。そんなイメージ。 去年は絵の具を散らしてライブ感のあるパワフルな展示を見せてくれたトツくん。今年は植物から抽出した色で描く絵だそうです。1年前と比べて最も大きな変化は、自身が岡山に移り住んだ事。環境の変化がどのように作用してどんな作品、空間になるか、とても楽しみ。その中で変わらない部分も楽しみ。 岡山にいてもこうして気持ちを向けてくれて、旅費、交通費、利用料、ってお金もかかる中でそこ背負って東京に来て展示してくれる。それがまずめちゃ嬉しい。好きじゃなきゃやらないと思う。LINEで送ってくれるアイディアもどれも良い。空間も一緒に作ります。良い展示になりそうだなぁという予想妄想の上の上くらいまで、辿り着きたい。 トツくん全日在廊。僕は時々在廊。 是非飛び込んでみてください。 ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー 『命が聞こえる(生きるってかわいい)』 Hearing Breath, "lives are cute!" 2024.4.16(Tue)-21(Sun) 14:00-19:00 at 4. 101 2-10-23, Yakumo, Meguro-ku, Tokyo entrance free / no reservation required ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー April 6, 2024